答えはいつも…シンプル〜!
本を読み終わった時に、
「あ〜面白かったなぁ、特にあそこは良かった、さっそく実践してみよう。」
という時と
「んー…結局何だったんだ?どこか読み飛ばしたか?」
なんて時があります。
私の場合、ものすごい集中力を使わないと本を読めません。もちろん文字を追うことはできますが、本当の意味での読書はできないわけで…。
しかもその集中力は自在にコントロールできないときた。全くもって読書に不向きな体質なわけです笑
生活の中で読書をするという決まった時間は特に設けておらず、読みたいと思ったら全てのタスクを追い越し、読書が最優先事項になります。いつその発作が出るかわからないため、常に一,二冊本は持ち歩いているんですよ。
もっとも、電車に乗っている時間に発症しやすいことがわかっているので、通学中、30分のまとまった時間が私の読書タイムなわけです。
すこし脱線しましたが、本を読み終わった後に得られる幸福感の差の原因は何でしょうか。先ほども述べたように、集中はしているので、流し読みが原因とは考えにくい…。
…な〜んて考えながら歩いて帰ってきたんですけど笑、その原因がわかりました。
同時に何冊もの本を読んでいるから。
えぇーシンプル〜!
同じ作者の別本も同時に読んでいるわけですから、情報がこんがらがるのも当然です。
以前記事にもしましたが、同時に本を何冊も読むことを私はおすすめしています。しかし!私のように悪影響が出る場合はやめた方がいいかも、、?
ありがとうございまーした!
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