「読みたい時に好きなだけ読む」
「読みたい時に好きなだけ読む」
これが私の読書術。
私が読書を好きになった要因はとてもシンプルなものです。
元々私は読書が好きな方ではありませんでした。その理由は、文字の情報、つまり目から情報を得るのが好きではなかったからです。直接人に聞くのが好きでした。何か気になったことがあれば、ネットで調べるよりも先に人に聞いていました。
(小さい頃は母がよく話相手をしてくれたものです。まぁ今でもしてくれますが笑)
しかしある時から私は、耳から情報を収集するのが苦手になり、文字での情報収集を好むようになりました。最初はネットでブログやまとめ記事なんかを読んでいましたが、家の本棚にあった本に手をかけたあたりから、私の読書好きは始まったのだと思います。
また読書が嫌いだった理由は、最近になってわかりました。
それは次のような固定概念が邪魔をしていたからです。
・本は最初から通して読まなければいけない。
・いま読んでいる本を読み終わらないと次の本を読んではいけない。
この考えをぶち壊してからは、本を通して読むのではなく、タイトルと目次だけに目を通し、面白い箇所だけを読んで、すぐに次の本へ移る。
こんなことをしていました。
それともう一つ、同時期に何冊もの本を読むということをおすすめします。読んでいる本に飽きることがありますが、そんな時に別の本を読むと、続けて読むことができます。ちなみにわたしはいつも四,五冊くらいを同時期に読んでいます。
読者は人それぞれ求めているものがあってその本を読んでいて、その求めているものは違うわけですから、最初は自分がほしい情報だけを見つければいいんです。慣れてきて通して読んでみると、自分が省こうとしていた箇所に答えがあったりしてまた面白いですから笑
ちなみに今回私の読書術には一切触れていませんが、、
えーと、それままた今度…
sそそれではよい読書ライフを〜
追記(18/7/10)
この記事で読書術に触れています。
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