「所詮ゲームだから」という生き方
あなたは自分の思っていたことが上手くいかない時、どのように考えますか?
「まあいっか、次頑張れば」と楽観的に考えますか?
「また失敗しちゃったよ、、」と自分を責めますか?
わかりやすい例をあげて解説します。
学生時代に定期テストで失敗した経験はありませんか?
「もっと前から始めていれば…。」「テレビさえ見なければ…。」
皆さんあると思います。
これは以前インターネットライブで、メンタリストのDaiGoさんが仰っていたのですが、とても感心し、以降自分のことばのようにしています。
人生はゲームのようである。資本主義という設定の世界で、人生ゲーム(ボードゲーム)のように考えるべきだ。
お金をたくさん稼ぐこと=資本をたくさん所有していること はなにも偉いことではない。ただよりゲームを快適に、より楽に進めることができるだけである。
ババ抜きや他のトランプゲームで負けたからといって、何日も落胆しないだろう。
これと同じく、上手くいかないこと、失敗したことがあってもそのくらいに考えればいい。
そうです。自分を責め、否定し、自身に負荷をかける人ほど完璧主義になって、やるべきことを先延ばしにしてしまうにです。失敗したっていいじゃないですか。完璧じゃないから完璧主義になるんですよ。完璧な人なんていません。
私はこの言葉を聞いてとても楽になりました。手を抜くわけではなく、力を抜く。もっと楽観的に生きるべきだったのです。
自分を癒してあげられるのは自分だけです。もっと自分を大切にしましょう!
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