「〇〇診断」の結果が出るしくみ
先日電車に乗っている時に、高校生二人組が「サイコパス診断」をやって盛り上がっていました。
聞いていないフリをして、密かに自分も参加してみました(^^) おそらくあの車両の何人かの人が参加していたと思います笑
そのサイトでは誰もがサイコパスになるみたいで、結果は〇〇系サイコパスと出ていました。
私も自分が何系サイコパスなのか気になりサイトを探して診断してみました。ありました。やりました。結果でました。オタク系サイコパスでした。なんじゃそら。笑
(利用したサイト→http://mirrorz.jp/article/psycho-pass/)
今回言いたいのは私がオタク系サイコパスであるということではありません。関連で出てきた「オシャレ度診断」についてです。
やりました。私のオシャレ度は…100%でした!
でも疑問に思いました。質問の数は4択形式の10問程で、質問内容は「携帯の待ち受け画面」や「転職先に求める条件」、「普段聞く音楽」など一見オシャレとは関係のないように思えるものでした。しかも4択…。
試しにもう一度自分にはまったく当てはまらない内容で回答してみました。結果は、これまた100%。なるほど。
私は2回しかやっていませんが、選択した内容から推測しても結果は100%のみ、もしくは高い数値しかでないのかな…?
ただ実際のオシャレ度とは関係なしに、この診断結果は面白いと思いました。オシャレ度を診断してほしいと願っている人は、いまいち自信のない人や、後押ししてほしい人だと思います。その人に対して「あなたのオシャレ度は100%です!自信を持って!」と勇気づけるのが目的であれば、このような(偽)診断もありかなと、、
まあ本気で診断してほしくてこういった診断サイトを利用している方は少ないとは思いますが、勇気づけられたい時には(偽)診断を利用するのもいいのでは?
(すみません勝手に偽と名付けてしまって…)
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