長期休みのダラダラから脱出…する必要はない!?
本格的に新学期がスタートし、ヌクヌクと過ごしていた人もそろそろ春休み心の残る自分を脱皮しなければ、、
はぁ、どうしてこんなにも長期休暇が恋しいのか、、小学校の頃の夏休みがもう一度来ないものか、、。
ああもうこんな時間か、、、
さて、一度はまってしまうとなかなか抜け出せないダラダラ病ですが、今回は世にも珍しいそれを肯定する記事です!
(といっても、昼まで寝ていていいとか、課題は後回しでいいということでないですよ。念のため、、)
今までの長期休み明けは皆さんどのように過ごされてきましたか?
力ずくで自身を奮い立たせて布団から出て、居眠りしながらなんとか日中を過ごし、夜は春休みを恋しく思いダラダラと、、時が経って昔の体質が戻るのを待つ。といった感じでしょうか。
まぁ…いいでしょう!笑
実際に今までのように生活してみると、昔の体質に戻るのは案外早いですよね。
そもそもどうしてダラダラしてしまうのでしょうか。それは、休みと聞いた途端にスイッチを切ってしまうからです。
つまり、休みに入る時にスイッチをオンにしたまま入ればいいのです。
え、そんな器用なことできない?
ならばこれはどうでしょう。
休み明けにスイッチを入れない。
はい。毎度毎度すみません、、ちゃんと説明しますね。
正確に言うと、スイッチを傾けすぎない。になるのでしょうか。
どういうことか。
「オンとオフの切り替え上手くする」ということです。
スイッチをオフにしていて、休息をとっている時もどこかオンの気持ちを忘れない。
そしてオンにしている時は、スイッチをオンに傾けすぎて燃え尽きるまでやらずに、休む体力も残しておく。
こうすることで、次の行動に移りやすくなるはずです。
そして何より、この習慣をつけると長期休みに入った時に、オフに傾きすぎることがないので、休み明けが苦じゃなくなります。
次に待っている長期休みはGW(ゴールデンウィーク)ですね。GWは長期休みというより連休なので、期間も短くいい練習になります。
長い人で9日程の連休ですが、多くの方は5日間の休みになるのではないでしょうか。
旅行に出かける方もいるとは思いますが、ダラダラしようと考えているそこのあなた!今のうちから過ごし方を考えてみてはいかがでしょう?
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
↓↓オススメ記事↓↓