モコハン。

「問題の 答えは考えはじめた時すでに 半分以上出ている 。」略して“モコハン。” ぶつかっている問題の解決策が見つからない、対策は考えたけれど、他の方法はないの?という方の後押しができればと考えています。

あなたは自分の夢を熱弁できますか?

「あなたの夢はなんですか?時間を気にせず、自由に語ってください。」

 

こう言われた時、あなたは堂々と話し始めることができるだろうか。なぜその夢を持っているのか、どのように、どこで、またいつまでに成し遂げたいのか、、

 

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皆さんは今、夢に向かって脇目もふらずに走っていますか?何かに夢中になっていますか?

仕事や家事、学校の課題に追われて毎日をやっとの思いで過ごしていませんか?

 

「夢ねぇ…昔はあったけど、今は家庭もあるし現実的に厳しいだろう。」

「いつまで経っても夢を追っていても仕方ないだろう、ごく一部の才能のある人だけに許された生き方だ。」

 

ちょっと待ってください!

いつからそんなに否定的に物事を考えるようになったんですか!

 

30歳を過ぎてからスポーツの世界に?いいじゃないですか!!選手だけじゃなく、サポーターやコーチという道だってあります。スポーツ店の店主になって選手を間接的に支えるという道だってあります。

 

英語がしゃべれたらなぁ〜。習ったらいいじゃないですか!!今の時代、英会話に通わなくても、携帯一つでネイティブの方と無料で話だってできます。

 

小学生の頃は毎日何かに夢中で、ひたすら前だけを見て生きていました。いつからこんなに腰が重くなったのでしょうか、、

 

では、子供の頃の描いていた夢と、今の夢はどう違うのでしょうか?

 

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良くも悪くも、たくさんのものを見て、聞いて、たくさん考えるようになりました。

そして大人になったら、夢に “理由付け” が必要になりました。 

 

どうして?なんで?こうやって自分の夢を掘り下げていくと、、

お金持ちになりたい。かっこいい。有名になれそう。幸せそう。モテたい。なんとなく、、

 

じゃあそうなった後は?

その稼いだお金で何するの?有名になってどうしたいの?

 「そういわれるとなぁ、じゃあ違う夢にしようかな〜」

 

結局自分の夢に自信を持てず、なぜそうなりたいのか自分もわかっていない、なんて状態になりかねません。

 

本当に自分のやりたいことはなんでしょうか?自分という存在が一番輝く瞬間はいつでしょうか?

 

それは誰にもわかりません。やってみないとわからないじゃないですか!

そうです。子供の頃との一番の違いは、“やってみる” かどうかということです。

 

 

確かに背負うものが増え、失敗を恐れる気持ちもわかります。でも、やってみないと何も始まらないじゃないですか!

 

やってみましょうよ!夢?何だっていいじゃないですか!どんな夢だとしても、夢として語れるならかっこいいですよ。

 

自分が昔持っていた夢を思い出すのもいいですし、いま何をやりたいか、もう一度考える時間を作るのも面白いかもしれませんね。

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます!

 

 

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