モコハン。

「問題の 答えは考えはじめた時すでに 半分以上出ている 。」略して“モコハン。” ぶつかっている問題の解決策が見つからない、対策は考えたけれど、他の方法はないの?という方の後押しができればと考えています。

上司と喧嘩!仲直り必勝法が存在した!!

「コレやっておいて。」

『はい。(なんで自分ばっかり…)』

「あ!コレもお願い。』

『は、はい。(少しはこっちの事も考えてよね…)』

「そうそうコレも、、」

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『…ゴラァぁああ!!』

 

最初は我慢できていても、日々の生活で感じるイライラや、解消し切れないストレス等によって、怒りメーターが振り切れてしまう経験が皆さんにもあるのではないでしょうか。

 

今回は、そんなメーターが振り切れてしまい、実際に喧嘩にまで発展してしまった時の、仲直り必勝法をお伝えしたいと思います!

 

 

喧嘩をする時には、必ず喧嘩する 相手 がいますよね?少なくとも私が見てきた中で、自分自身と喧嘩している人はいませんでした(笑)

 

そしてほとんどの場合、その相手の言動に対して気に食わない事があったり、自分との意見のズレによって喧嘩に発展します。

 

つまり、〈想いが通じ合っていない状態〉、言い換えるならば、〈伝えたいことが伝わっていない〉ということです。

 

私達はいつも喧嘩の説明をする時、

「○○がこう言ったから、、」「□□が先にやってきたから、、」

と話しませんか?

 

しかし困った事に、相手も同じように「○○が先に、、」と話してくるではありませんか!笑

 

こうなったらもう誰にも原因がわかりません。もちろん喧嘩している張本人たちは、自分が正しいと思っているし、喧嘩中に主張が変わることはないでしょう。

 

そんな時、あなたには一歩下がって考えてほしい事があります。

 

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(あ、あの人は自分の思いを伝えるのが苦手なのかもしれないな…)

 

これだけです。そしてもう一度状況を把握してみると、、

 

①相手が自分に何かを伝えたかった

→②(自分が相手の要望とは別の解釈をして)相手にアクションを起こす

→③相手は、自分の願っていたものとは違うものが返ってきたので不快感を覚える

→④(相手は仕返しをようと)自分に喧嘩口調で意見してくる

→⑤自分は、いきなり喧嘩を売られたと思い、戦闘態勢に入る

 

お分かりいただけたでしょうか?自分は、ことの始まりが「」だと思っているので、相手が先にやってきたと主張し、(勘違いではあるものの)嘘はついていません。

 

しかし実際は、自分の行いに原因があったのです。

これはほんの一例ですが、もしかしたら皆さんにも当てはまっているのではないでしょうか?

安心してください。
この状況から抜け出し仲直りするための3つの方法をご紹介します。

 

 

1.直接相手に聞いてみる。
この時は喧嘩口調でいったらだめですよ(笑) どうしてそのような行動をとったのか、なぜそのような発言をしたのか、当の本人に聞くのが一番早く、また的確です。

 

2.相手に〈善(よ)い接し方〉をしてみる。

悪には悪で返してしまうものです。いいことをされて不快に感じる人はそういません。何かいいことをされたら、今度は何かしてあげたくなりますよね?それは相手も同じなのです。

 

3.待つ。
これは、先輩や上司など、自分からうまく話しかけられない相手に対しての対処法です。また、相手の怒りがピークに達していて目すら合わせてもらえない時も同様です(笑) 少し時間を置けば相手の怒りもおさまるはずです。頃合を見て相手の好きなお菓子でも持って行き、もう一度話す状況をつくりましょう。

 

 

これでだいたいの喧嘩はおさまるはずですが……また別次元の喧嘩があれば、その対処法も載せたいと思います(笑)

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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